右気管支狭窄のある患者のWheezes/Rhonchi
症例
サルコイドーシス(皮疹で診断、縦隔肺門LN腫脹)
Soluble IL-2Rは正常範囲
ACEは正常範囲
病歴
40才~気管支喘息
フルチカゾンプロピオン酸エステルFluticasone propionate(フルタイド®)治療開始以降発作無し
iPaxの使い方
1.下記のOKを押すとiPax聴診が待機状態になります。
2.胸部イラスト上をタップするとその部位の音が聴こえます。利用するときはイヤホンを利用してください。
3.終了するときは右列下部の「Finish」を押してください。
聴診所見*
前胸部
右気管支部位Wheezesは、左気管支部位Wheezesより大きく聴かれ、頸部に放散している
背部
右側でWheezesまたはRhonchiが大きく聴かれる
*聴診音には細かなクラックル様の雑音が含まれていますがこの音はノイズであり、本症例の肺音ではありません。

画像診断




上記以外の症例も無料公開しています。会員登録(無料)すると利用できます。
会員登録ページ(スマートホン専用)
会員登録ページに表示された「Google,SNSまたはLINEアカウント」よりお進みください。
iPax紹介ページ
https://telemedica.site/ipax-7feature-jp/
iPaxのPowerPointダウンロード(無料)
https://telemedica.site/ipax-ppt-download/
(C) 2025 Telemedica Inc.
In order to prove that it is the original sound, special signals are incorporated into this sounds.
利用期限 2025年5月30日