クイズとExam機能の使い方

クイズ問題の順番をランダムにすることができます。

ChatGPT@HeyGen合成映像

1.クイズ形式(mp3とiPax聴診)

  • mp3音声だけでなくiPax聴診症例で問題を設置できます。
  • mp3音声を複数使用する問題も設置できます。
  • iPax症例の後にmp3問題を出すなど、組み合わせて出題することが可能です。

クイズ見本はこちら

(クイズ見本はパソコンでご利用ください。音はイヤホンで聴いてください)

2.聴診以外のシナリオを設置

  • 画像診断や心電図などの検査結果もクイズに設置できます。
  • 動画を使った問題を出題することも可能です。
  • 「聴診がない問題」を作ることもできます。
  • 実際の臨床シナリオに近い問題が作れます。

3.回答時間の制限

  • クイズの回答時間を秒単位で任意に設定できます。
  • 時間設定することで学生がクイズ集中する環境になります。

4.クイズ・Examの問題設置方法

  • 管理者画面から問題を作成します。
  • 聴診音は症例リストから選択するだけです。
  • 選択肢を設定した後、公開ボタンを押すだけで全員に公開されます。
  • 問題が公開される範囲は自施設(グループ内)の学生だけに限定されます。
  • 学生の回答内容は管理画面でいつでも閲覧できます。

5.ランダム出題機能

  • クイズ問題プールの中から指定数をランダムに出題する機能があります。
  • 出題順を固定することも可能です。

6.試験形式の利用

  • 基本的な画面デザインや設定方法はクイズと同じです。
  • 解説や正解/不正解は表示されません。
  • 学生がExam問題を受験できるのは一回のみ(2回目はクリックできない)です。
  • 試験終了後、受験者に自動で受験完了通知が配信されます。
  • 管理者ページに結果が記録され、いつでも見ることができます。

7.管理者用ログ管理ページ

  • 学生のクイズ結果は管理ページで確認できcsvダウンロードが可能です。
  • 各個人の利用時間とあわせて評価することができます。
  • 聴診部位も記録されます(詳細な分析に役立つ)。

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